地方での暮らしの良いところとそうでもないところ

地方での暮らしの良いところとそうでもないところについて書いてみたいと思います。

まず、良いところは、混んでいないこと。列車に乗るときも、路線バスに乗るときも道路を自動車で走るときも混んでいないことが嬉しい。

列車や路線バスなどの公共の交通機関は本数が少なかったりして、乗り換えの時に時間が空きます。そういう時間は前向きに捉えて、のんびり過ごすのも良いです。急いでいる時は、そもそも公共の交通機関を使わずとも他の手段があります。

次に良いところは、食べ物が美味しいこと。食堂、レストランなど、見かけがそれほど垢抜けていない(新しくない)店でも味自慢の名店がたくさんあります。自宅で料理する場合でも、新鮮な地元の食材や近隣の地域の食材を手にいれる方法が色々あります。特に、近所の人と個人的につながりができると、その方の親戚や実家を通じて野菜や果樹や山菜のおすそ分けをいただいたりします。それが何より嬉しい。

今日はここまでにしておきますが、まだまだ書きたいことがあるので、続きは後日にします。

 

大好きなことをしてお金持ちになる

こんにちは ユックです。

大好きなことをいつもしていたらお金持ちになっていたなんていう人生を送っている人はどれくらいいるのでしょうか。それが実現できた時どのような気分でいるでしょうか。自分もそういう人になりたいと思います。そのための具体的な方法はあるのでしょうか?

探してみるとそういうテーマで書かれた本は少なからずあり、読んでみると結構具体的にやるべきことが書いてあります。私は

「大好きなことをしてお金持ちになる」本田健 著

を読みました。もちろん、自分が大好きなことは自分しかわかりませんからそれは自分で見つけなければなりませんが、それがわかれば本に書いてあったことに自分のが大好きなことを当てはめて実践していくことは可能です。

私も大好きなことを見つけて実践しようとしているところですが、すぐに収益につながるようには思えません。しかし、好きなことで人のためになるなら始めてみる価値があるかなと思っています。

 

食糧と人類 The Big ratchet by Ruth DeFries

こんにちは ユック です。

以前から私は自然栽培など農薬と化学肥料を使わない農業について興味をもっていました。一方で、化学肥料や農薬がどれだけ人類の文明社会に貢献したのかやその歴史的な経緯などを中立的な立場で解説する本がないかと探していました。ついに図書館でそのような本をみつけましたので、それを紹介します。

「食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史」 著:ルース•ドフリース 訳:小川敏子

英語の題名は下記。

The Big Ratchet: How Humanity Thrives in the Face of Natural Crisis    by Ruth DeFries

内容の要約は下記がカバーの裏に書かれていましたので、それをここに引用します。

◎食糧生産から見た壮大な人類史

数万年前までは他の動物と同様に野生動植物の狩猟と採取にだけ頼っていた人類が、なぜ食糧生産に成功し、爆発的に生息数を増やすことができたのか?

人類の文明と地球が密接にかかわり合いながらどんな歴史をたどってきたのかを俯瞰的にとらえ、自然界と人間の創意工夫との長く複雑なかかわりを理解して初めて、次の変化にそなえることができる。

コロンビア大學教授でマッカーサー•フェローでもある著者が、人類が自然をコントロールし、食料生産を増やしていった過程を歴史的観点から描く壮大な文明史。

品種改良で味の良い穀物だけを残すために火を使った歴史や、土地改良のために大西洋を越えて鶏糞を運んだ歴史、ハーバー•ボッシュ法の成功で窒素化合物の合成が可能になった肥料革命、殺虫剤であり農薬であるDDTによる食料増産など様々なエピソードを交えて、人類が増殖し、栄華を極めるに至った歴史を見ていく。

本書は食糧の安定供給や増産に関して人類が直面した危機とブレークスルーの歴史が語られています。

さすがに大学教授が書いた本だけあって、引用文献が大量にリスト化されています。つまり、著者が述べていることが本人の思い込みや偏った経験によるものではなく、根拠があるものであることを示しています。後でこの本を引用して自分の意見を述べる際に信頼できる書籍として引用できると思います。

私自身の感想としては、食にかんする人類の歴史を知ることができて、大変満足です。私自身は気がついたら都市生活者になっていたのですが、それがなぜなのかよくわかりました。農作物に科学肥料や農薬が使われている理由やその始まりについてもよく知ることができました。

 

奇跡のリンゴで有名になった木村秋則さんの著作

木村さんの本を図書館で見つけたので、読みました。

リンゴが教えてくれたこと 著:木村秋則

リンゴの絆 ”奇跡”を支えた真実の人間ドラマ 著:木村秋則

農業は自然界の仕組みを利用させてもらう営みであることを考えさせられます。

博士号だけでは不十分!

図書館で目に留まった本がありました。「博士号だけでは不十分!」
理系研究者として生き残るために ピーター•J•ファイベルマン 著
西尾義人 訳
A PhD Is Not Enough! A guide to Survival in Science, Peter J. Feibelman

博士号をとっただけでアカデミック分野で生き残っていくことはできないこと、そのためにどのような行動をすべきか、注意すべきことが解説されています。私が博士号をとったときにこの本を読んでいればと思いました.

ISBN978-4-8269-0179-6 C0040 \1800E

地方移住を後押しする本2冊

都会的なサラリーマン生活を抜け出して無理せず自分らしく生きていく方法をを模索する中で伊藤洋志さんの二冊の本に出会いました。

ナリワイをつくる 伊藤洋志 著
人生を盗まれない働き方

フルサトをつくる 伊藤洋志×pha 著
帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

「フルサト」の方はニートで有名になったブロガーのphaさんも書いています。いずれも、この世の中を無理せず生き抜く方法を語ってくれています。非常に参考になりました。

米作りの不耕起栽培から農業の奥深さを知る

最近、「農的な暮らし」に興味を持って、いくつかの本を読みました。
究極の田んぼ  岩澤信夫 [著]

単に農薬や除草剤を使用しないというだけでなく、プロの農家が収穫量を落とさずにやっていけるようにすることを考慮して栽培方法が開発されていました。

岩澤信夫氏の究極の田んぼという著作に出会ってから、自然栽培の農業関係の本に興味を持った。自然栽培関連で下記の本を見つけて読みました。

半農半Xという生き方  塩見直紀 [著]
ホームレス農園 小島希世子[著]
プロフェッショナル農業人 大澤信一 [著]
わたしの畑の小さな世界 木村秋則 [著]
奇跡のリンゴ 木村秋則の記録 石川拓治 [著]

農薬や除草剤を極力使用しない農法というものがいかに難しく貴重であるかがわかってきた。

自伐型林業について調べはじめました

ユックです。

私は農的な暮らしをしたいな、と思っていて、もし来年から始めるとしたらどのような方法がよいか、考えています。というのは、私は現在40代中盤くらいの年齢で、小学校高学年の息子が二人おり、この二人が少なくとも高校を卒業するまでは住む場所を確保し、生活を支えてやらなければならないからです。また、現在私がしている仕事は1年ごとの契約で行っているもので、いつまで続くか保証はないし、自分の中では現在やっている仕事よりも農的な暮らしの方がやりたい気持ちが大きくなってきているのです。

不耕起栽培について調べていたら、「地球のしごと大學」というサイトにたどり着きました。そこを見ていたら、「自伐型林業」という職業が、地方活性化の切り札になりそうであることがわかってきました。

自伐型林業とは、木を育て、伐採し、売るというすべての工程を自分で行う林業のことだそうですが、これまで日本で行われてきた林業の多くは、伐採し、売る部分を専門業者にまかせることが多かったらしい。木を育てるところは山の所有者がするべき仕事であるが、育てるという部分には、間伐という作業が本来含まれるのだが、それができていない人(山の所有者)が
多いみたいです。

自伐型林業の普及に精力的に努めている 中嶋健造 という人がいることを知りました。中嶋さんが編著なされた「New自伐型林業のすすめ」という本が出版されていたので、入手しました。これから読んで、内容や感想は別の機会に書こうかと思います。

 

タカラッシュコードF-6に参加して出会った農村の魅力

ユックです。

タカラッシュコードF-6 というのをご存知でしょうか?リアル宝探しイベントというもので、謎解きをしながら実在の建物や史跡、名所を訪ね、あつめたヒントをもとに宝のある場所を探すものです。タカラッシュは全国各地でイベントが行われているようですが、F-6は福島県で現在行われているもので、今年が6回目となるようです。

謎解きがまず面白いのですが、図らずも各地の興味深い名所に連れて行ってもらえるところが魅力です。タカラッシュF-6で謎解きの舞台となっている地域は今年は35カ所もあります。全部制覇しようとすると1日に2カ所ずつ毎週土日を使っても9週間(2ヶ月+ちょっと)かかることになります。面白いので、多分私は全部制覇すると思います。

福島県内の様々な場所を毎週おとずれていると、いつも美しい農村の里山風景に出会います。田んぼの近くには立派な古民家、あのトタン板の下には茅葺きの屋根が隠れているのかな。農村の里山の風景は、おそらく江戸時代からあまり変わらない風景なのではないだろうかと思う。なぜか里山の風景を見ると、癒されます。

農村の過疎化、地方都市の高齢化などが課題として地方活性化をどうすべきかと叫ばれていますが、日々の生活のための稼ぎの問題がクリアされれば農村での生活に入ってみたいと思っています。今はまだ叶わないですが。